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Manoel Francisco

¥275,000(税込)

商品詳細

制作地
Brazil
制作年
2011
メーカー
Manoel Francisco
重量
136g
弓形状
ジャーマンスタイル
商品番号
CBB-00009
特徴
シルバー(ラッピング/リング)
状態
Mint

備考

バランスの良い、コシが強めの標準重量の弓です。


Manoel Ribeiro Francisco
現代ブラジルを代表する弓製作者の一人で、1995年にこの道に入り働いています。経験豊富な弓製作者であり、ブラジルのウォータ・バイオレット・ボー社(Water Violet Bows)の品質管理責任者として10年間働きました。ビトリア(Vitoria-ES Brazil)の近くに自身の工房をもっており、弓製作者として働き続けています。彼は疑いなくブラジル最高の弓製作者の一人です。彼の弓は、その弾きやすさと美しさで世界的に知られています。美しい仕上げと驚嘆すべき職人技が彼の弓の特徴とされています。ブラジルで作られたヘルナンブコ材の弓で最高級品の一つであることは間違いありません。

L'ARCHET BRASIL(ラルシェブラジル)
アメリカ合衆国フロリダ州のウェリントン(Wellington)に本社がある、弓ならびに楽器・材料・付属品の卸販売会社です。アメリカ、カナダ、ヨーロッパ各国、日本そしてオーストラリアの楽器商、楽器職人や正規販売店に上記商品を販売しています。
1996年、Eberson Nonnenmacher(エバーソン・ノネンマチャー)氏とJorge Monteiro(ジョージ・モンテーロ)氏によって設立されたユナイテッド・ストリング社が前身です。そこで得られた経験により、彼らはマーケットがより精力的で柔軟な企業を必要としていることに気がつきました。それは、ブラジル産のヘルナンブコ材を用いた弓の人気が高まっていて、同社でも多数扱うようになっていたことに現れています。そこで同社は社名をラルシェブラジルに変更しました。ブラジル産弓への需要がラルシェブラジルへの発展の基礎となりました。
同社の現在の主力商品は弓です。ヘルナンブコ材を用いたハンドメイド弓をブラジルの優秀な製作者達に発注しています。また、弦楽器はアメリカのSteven T.Cundall工房が製作した"Giorgio Luigi Belloso"を取り扱っており、他にも製作者向けの各種材料やパーツ、アクセサリー類も卸販売しています。